こんばんは
沖縄から帰ってきました。
スタディツアーの名前にふさわしい中身の3日間でした。
参加者の皆さん、お疲れ様でした。
一人一人の方が、法に携わるものとしての何かを得られたことだと思います。
私にとっては、琉球大学法科大学院での、先生のお話が印象的でした。
詳細は少しずつ書かしていただきますが、
まずは、
伊丹空港で関西から参加された方たちの前で締めに挨拶した内容を述べておきます。
「試験では平和的生存権が出ないというので、
『平和のうちに生きる権利』という言葉をご存知無い合格者の方もよく見られます。
しかし、
この言い方には憲法の守りたいものが詰まっていると思います。
法に携わる方として、皆さんがこの言葉を一人一人のこれからに生かしていって欲しいと思いますし、
私も、改めて胸に刻みたいと思います」
趣旨だけですが、
そのようなことを述べました。